危機と早起きと本能
最近も地震が多いですね。
9月27日午前5時22分頃、東北地方で地震が起きたそうで、私が住む町も少し揺れました。
毎回のことながら被害が少ないことを祈ります。
私の生まれ故郷である高知も、いつ南海大地震がくるか分からないので、自治体ぐるみで対策はしているようですね。
例えば電柱や某大型ショッピングセンターの壁にはどれくらいまで津波が来るかの線がかかれていて、良い意味で危機感を煽ってくれます。
さて、話は変わりますが、私はこういう大きな災害が早朝にある時には早起きすることが多いです。
しかも、ただ目覚めるのではなく、体がとても軽くて、いますぐにでも動けるコンディションに一気に覚醒します。
この書き方で胡散臭さは倍増しますが笑、実体験としてそう感じます。
初めは小学生の頃の阪神淡路大震災の時、なぜか早く起きた私は毎日早起きの母と一緒に温かいお茶かなにかをゆっくり飲んで思います。
その時地震が起きて、テレビをつけたら皆さんもご存知の通りの状況になっていました。
それから何度か朝に地震がある時には早起きして覚醒状態になり、ということが続き、最近では地震がくるなということがなんとなく分かるようになってきました。
ちなみに今回の東北地方での地震も早起きして覚醒状態になりました。
詳しくは分かりませんが地震が起きるときには高周波や低周波など放出しているらしいですし、人体がそのようなものを本能的に検知、察知していると考えればなんとなく起こりえそうな現象だなと勝手に思っています。
あなたの周りにもそのような危機察知に優れた方はいますでしょうか?
色々と災害が起こりやすい日本です、普段から災害への準備と危機意識を持って生活したいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
take a breath:)